カフェ開業で失敗しないためにおすすめの本(専門書3冊)

小さなカフェの開業・運営をアトオシするカフェナレッジです。本稿では、カフェの開業から経営、そして売却まで経験した私が実際に読んでみて、これは重要なエッセンスが詰まっているなと思った本を紹介します。3冊目の中身を知らない人は、まずカフェの経営を失敗するといっても過言ではないです。

カフェ本

カフェ開業までの流れ

30代でちいさなカフェはじめました(岩上喜実)

この本は、イラストレーターである未経験者の岩上さんがカフェをやりたいと決断してから開業するまでの180日間の道のりを描いています。全編イラストなのでイメージがしやすく、カフェ開業のために、準備すること、実行することが網羅できる本です。1冊目の本としておすすめです。

立地に関する本

繁盛店をつくる立地選び(崎元則也)

誰しも立地(テナント)選びの重要性は分かっていますが、多くの個人店が直感で決めています。この本を読むことで、どういう立地がよいのか悪いのかを論理的に理解できるようになります。この本がよいところは、立地だけでなく、看板の作り方から居抜き物件の注意事項や内装工事などのタイムスケジュール、資金計画などが非常に分かりやすく説明されていることです。

集客に関する本

集客術(藤村正宏)★超おすすめ★

この本では、人の購買に関する行動心理学を学ぶことができます。不採算店舗の「店長」に祭りあげられた新入社員が「伝説のマーケター」と出会って優良店舗に生まれ変わるコツを物語風に教えてくれます。無事、オープンしたけれど、お客さんが来ない(泣)、集客する方法がさっぱり分からない(激汗)といったことに、リアルではならないように・・。筆者は飲食店などのマーケティング界隈では著名な方です。

編集後記

実は、私はこれまで2冊の本の出版に携わったことがあります。著者が長い時間とお金を費やして身につけたものを1000円程度で体系的に学ぶことができる本って素晴らしいと思いませんか?読んだ後には、これまでとは違った視点でカフェが見えてくるはずです。