【保存版】カフェをスムーズに開業するための準備リスト

小さなカフェの開業・経営をアトオシするカフェナレッジです。売上なく家賃だけが発生する空家賃の期間が長引くのは、精神的にも金銭的にも好ましくありません。カフェをスムーズに開業するためには、物件を決める前に色々と準備を進めておくことです。

カフェ開業準備リスト

カフェの物件を決める前に準備しておくこと

「カフェの物件を決める前に準備しておくこと」は次のとおりです。なお、物件探しは時間がかかるのでこれらと並行で行います。「カフェの物件決めから開業までにすること」はこちらをご覧ください。

カフェ内装工事カフェの開業スケジュールでは空家賃にご用心

コンセプトや名前決め

カフェのコンセプトや店名を決めておく。コンセプトは、自分の売りや思いといった内部環境だけでなく、立地や競合などの外部環境も考慮したものにする。

メニューの開発

看板メニューを幾つか開発しておく。想定エリアのカフェの相場を調査し価格も決めておく。独りよがりにならないように、必ず第三者の意見をもらうこと。

イベントの開発

他店を参考に幾つかイベントを開発しておく。実際にイベントにも参加して進行の仕方を学んでおく。イベントは、新規客や常連化のきっかけになることが多い。

チラシやショップカードなどの作り方の勉強

チラシなどはネット時代でも重要な販促ツールなので作り方を勉強しておく。ただし、デザインや写真は、専門のイラストレーターやカメラマンに外注した方がよい。学ぶのはキャッチコピーなど中身の部分に絞ること。

看板デザインのストック

参考になる看板があったら撮っておく。軽視している人もいるが看板はとても重要な販促ツール。周りの看板に埋もれない工夫が必要。※制作は専門業者に外注した方がよい。

店舗イメージのストック

参考になるカフェがあったら撮っておく。雑誌の切り抜きでもいい。良いなと思うカフェはやはり激戦区の大都市に多い。地元を離れカフェ巡りをすることも大切。

内装業者のリストアップ

相性のよい内装業者を幾つか探しておく。友人や紹介では、値段が高い時など断りにくい(正直に言うと私は友人に依頼)。そういう意味で、間接的に断れる「内装業者一括見積もりサイト」を利用するのも一つ。

食器、インテリアショップのリストアップ

好きなデザインのショップを見つけておく。意外と気に入るデザインを見つけにくいので早めに探す。想定している席数から、必要な商品数と概算(金額)も把握しておく。

什器、空調設備等の販売店のリストアップ

まず最寄りの販売店で、想定している席数やメニューを伝え、必要な什器の種類やその規模などを聞く。そして、それらを購入できる業者をネットで調べたり、周辺の飲食店から聞いておく。中古業者でも良い。どの程度の費用で購入できるかも把握しておく。

珈琲豆などの仕入先への見積もり請求

仕入先をリストアップし相見積をとっておく。業者はネットで調べるより周辺の飲食店に聞くのが早い。知人の飲食店からの紹介だと伝えると、その飲食店の卸値に割り引いてもらえる場合が多い。

食品衛生責任者の取得

カフェをオープンするのに必要な資格なので取得しておく。1日の講習で取得可能。栄養士、製菓衛生師、調理師などの資格保有者は不要。

FBなどの主要SNSの開設

WEB集客のために、少なくともFB、Instagram、LINE@のアカウントを開設し使い方をマスターしておく。友達などのつながりを積極的に増やしておくのが好ましい。

レセプションのリスト整理

レセプション(オープニングパーティー)の案内先リストを作っておく。リストを増やすために色んなところに顔を出すのが好ましい。

オープンニングスタッフの確保

カフェのオープンから数日間は、不手際がないように友人等にヘルプを依頼することを伝えておく。※常時バイトを雇う場合は求人の準備も

必要な費用の貯金

開業費と運営費を概算して、それに向けて計画的に貯金しておく。

事業計画書の下書き(融資が必要な場合のみ)

金融機関の担当者と事前面談し、事業計画書の様式を受け取り、家賃や工事費など不確定なところを除いてできる限り埋めておく。

編集後記

準備の厚みが開業間際のバタバタやミスを防ぐだけでなく、開業後のカフェのスムーズな離陸につながります。あなたがあなた自身の経営者となってスケジュール管理しましょう。いつまでに〇〇をする!!とFBなどで他人に公言するのも一つですよ。