思わず唸ったあるカフェで実施されていた参加型の企画

小さなカフェをアトオシするカフェナレッジです。これは面白い!と思わず唸ったカフェ(BOOKCAFE AETHERさん)で実施されていた企画を手短に紹介しますね。お客さんも巻き込んだ参加型の企画に脱帽しました。いま私がカフェを経営していたら直ぐに導入します。

カフェ企画カード

※画像はBOOKCAFE AETHERさんのHPより拝借しました。

カフェで実施されていた参加型の企画

このカフェの企画は、お客さん同士がカフェを介して繋がります。まだ会ったこともない人にコーヒーをご馳走する。本当に素敵なコンセプトです。

  • ステップ1
    「●●な人へコーヒー1杯ご馳走します」というポストカード(恩送りカード)をカフェのお客様に販売する。
  • ステップ2
    ポストカードを購入したお客さんは、●●の部分、名前(ニックネーム可)、出身地、住所を記入する。たとえば、「嵐好きの同士な人へコーヒー1杯ご馳走します 」と記入します。
  • ステップ3
    カフェがそのポストカードを壁一面に飾る
  • ステップ4
    後に来店された条件に当てはまるカフェのお客さんは無料でコーヒーを飲める。代わりにそのお礼をポストカードに記入する。
  • ステップ5
    カフェがそのポストカードを購入者に郵送する。

この企画で見込まれるカフェのメリット

ほんわかしたカフェのコンセプトに反して、ギラギラしたことを書いてすみませんが、このカフェの企画で見込まれるメリットはつぎのとおりです。

  1. コーヒー代の支払いが先払いのため、僅かだが資金繰りがらくになる。
  2. カフェに飾られたカードによって、他のお客さんがいなくてもカフェに盛況感が生まれる。
  3. 条件に当てはまらないと、コーヒー代金をずっと受け取ったままになる。
  4. 条件に当てはまって無料でコーヒーを飲んだ人は、返報性の法則にもとづいて、自分も誰かのためにカードを購入する可能性がある。
  5. 購入したカードがどうなったか気になるので、また来店する可能性がある。

編集後記

出し切った感があるカフェの企画ですが、頭をひねればまだまだアイデアはでてくるもんですね。びっくりしました。